顔汗が出る際のメイク術

夏場に差し掛かると、気掛かりになるのが、顔汗や紫外線が原因の化粧崩れ。

 

紫外線に関しては、日焼け止めを塗ればそれなりに対処できますが、顔汗は、大切な日焼け止めまで落としてしまう可能性があり、非常に厄介です。顔汗への処置をしながら、有効にメイクができる手法を解説します。

 

基本は生活習慣から

発汗量が増える要因の大半は、生活習慣にあるようです。発汗量が増加しやすい食事の献立がありますし、運動不足や睡眠不足も、発汗を制御する自律神経を乱し、嫌な臭いのするベタつく汗を増やす可能性があります。

 

睡眠や食事に気を配り、メイクがのりやすい、質の良い肌環境をキープしましょう。

 

メイク崩れを防ぐ小技

「顔汗が原因でメイク崩れが起こる!」その認識は正しいですが、実はそれ以前に、そもそもメイク崩れが起きやすい状態になっている場合もあります。例えば、産毛が残存している状態。化粧のノリが悪くなり、化粧のベースやファンデーションが、イマイチ定着してくれません。

 

そして、メイク前に汗をかいてしまっている状況。そのままメイクしてしまうと、汗の上に無理矢理メイクする事になるので、剥がれやすくなってしまいます。ですので、産毛と汗の処理は、メイク前に済ませておきましょう。

 

しかしそれでも、夏場は汗が自然と流れるものです。このような時は首の後部を冷却すると、顔汗の発生を一旦和らげることが出来ます。加えて、脇の下に圧力を与える事でも、頭部の発汗をブロックする事が可能です。

 

 

保湿が重要!

皮脂や顔汗はメイク崩れを引き起こしますが、これは涼しくても発生するものです。その原因の一種が、乾燥です。皮脂や汗は、皮膚表面の角質の潤いをキープするためにも生じているので、これが失われると、皮膚は紫外線等の刺激に弱くなり、多大なダメージを受ける可能性があります。

 

メリットもデメリットもある皮脂や顔汗ですが、過剰分泌を防ぐためにも、美容液や化粧水を用いて、確実な保湿を施し、肌の潤いをキープしましょう。

 

ただ、クリームや乳液の付け過ぎには気を付けて下さい。油分が豊富であり、保湿に役立つことに間違いはありませんが、反面、化粧をベタつかせたり、メイクと混合して落ちやすくなったりするのです。

 

適切な量を付けて、着実に定着してからメイクを開始しましょう。

 

 

メイクは薄めに、夏場用を用いる

ベースメイクにおける重要な点は「薄く仕上げて厚塗りをやめる事」です。目立たせたくない部分がある際は、コンシーラーを用いるのがオススメです。

 

色のムラが気に入らないのであれば、色のある化粧下地を用い、薄くまとめましょう。厚く仕上げてしまうと、崩れた際に目に付きやすくなりますし、修正も困難になります。

 

 

メイク崩れを防止するためには、フェイスパウダーが役立ちます。パウダーは粒子が細やかなため、汗や皮脂、ファンデーションの油分を良く吸い、メイクを安定させてくれます。

 

汗との相性がいいファンデーションは、夏場用のものです。好きなラインで夏場用のものがあれば、必ずそれを使うようにしましょう。

 

化粧崩れが起きるかどうかは、ほぼ下準備にかかっています。日常生活を良化し、より優れた肌質と、汗の状態を保つことが重要です。

 

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